■現在地>トップページ>活動報告>
 最近のNPPVが、気管切開と生命維持効果で差が無くなってきたと・・・・・。
 
 DMDでは、歴史的比較から、最近のNPPVが、気管切開と生命維持効果で差が無く
なってきたという論文が出ました。
オンラインで以下のウェブから誰でも抄録が入れます。

http://dx.doi.org/10.1016/j.nmd.2010.09.006


医学雑誌は、Neuromuscular Disorders 21巻、2011年、p47-51で、
著者は、Yuka Ishikawaらです。題名は、呼吸循環介入によるDMDの生命延長です。
(以前より、カフアシストも使うようになったりしているので、最近のNPPVの方が
長生きになっていることが、歴史的比較から実証されてきています)

また、来年から、Noninvasive Mechanical Ventilationの医学雑誌もオンライン
と印刷で出ます。スペインのICUの先生が編集長で、石川先生は編集委員です。



NPPV支援ネットワーク機構|在宅人工呼吸検討委員会|E-mail:info@nppv.org
本サイトに掲載されている全ての情報の無断転載・無断利用はご遠慮ください。