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7月28日 日曜日18:30から30分間、夢の扉プラスという番組(TBS)で、障害者のスイッチなどに取り組んでいる東京大学の 先端科学技術研究センター巖淵先生のドキュメンタリー番組が放送されました。
八雲病院のNPPVユーザーも少し関わっており、八雲病院のお友達も紹介されています
「"どこでもスイッチ"で想いを伝えてほしい」
いろいろな所にキーワードがあります。
この番組の背景も合わせてご覧下さい。
スイッチ一つが無限の可能性
自分がやらなきゃ誰がやる 
Lime ライム 障害児の入学試験を支援するソフト「Lime」を無償公開しています。
番組に登場する  吉成亜実さんもそうですが、
国立大学に受験合格した石前翔平君も八雲病院に入院しており、
受験時は八雲病院と八雲特別支援学校在籍していました。
 
東京大学が現在おこなっている夢のスイッチ開発しています。
汎用のゲーム機で使う赤外線の機械をそのまま用いて、エアスイッチにします。
番組の一部に登場しますが、現在開発中のものとして、
この機械とプログラムで呼吸を検知するシステムを作っています。
呼吸を検知するシステムは、
八雲病院の石川悠加先生とRSTケアチームスタッフの発案で、夜間NPPV中のエアリークや気道閉塞による換気不全等を見つけられるように、現在八雲病院と共同でプログラムを開発中です。



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