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 筋ジストロフィーに立ち向かう人々を支える!!でMLメンバーから情報の提供を頂きました。
 
 
6月24日(木) 大阪発達総合療育センター 特別講演 17:30~18:30
演題:『NPPV活用と全身管理によって広がるQOLの可能性』

6月25日(金)~27日(日)  第49回日本生体医工学会大会 大阪国際交流センター
  
 1000人もの参加する学会で、MLメンバーの「難病飛行」の本が紹介なされました。
 
 セッション:シンポジュム5「医療・福祉の現場を有効に支援する医工看介ユビキタス医療システム」

演題:Care for patients with Duchenne muscular dystrophy using noninvasive
ventilation and assistive technology

(邦題:非侵襲的人工呼吸と支援テクノロジーを活用しているデュシェンヌ型筋ジストロフィー患者のケア)

演者:国立病院機構八雲病院 臨床研究部筋疾患研究員   筋ジストロフィー病棟看護師 
  蔭山さんの本「難病飛行」を学会などで紹介して筋ジストロフィーにおけるQOLの重要性を考える活動をしておりました。
 
 『気管切開をせずにNPPVを活用する情報が浸透していない』

『気管切開をしてもQOLを維持するケアや方法はあるが、情報が行き渡っていない』
『QOLについて考えるためにも、まずこの本を読んでみて下さい』というお話をしました。

とても多くの反響を得て、医師、看護師、理学療法士だけではなく、今回は日本生体医工学会という
臨床工学技師や工学系大学の先生、研究者の集まりにおいて、医療と工学、介助する人々の連携に
ついて議論されました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 



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