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 ■西多賀病院の歴代の院長の写真の前で、石川先生とNPPV療法とケア医療の事について、熱く語られ西多賀でしっかり受け止めて頂けました。
  榊枝さんが、昨日退院前に、院長にこんなことを言ったそうです。「石川ゆか先生に会わなかったら、あのまま死んでしまったと思う」と。あとから聞いたので、じんときます。先程の、西多賀でのほっとした顔が、何よりのご褒美です。
 
■第一会議室で石川先生、竹内看護師から車座で八雲の技術を伝授されました。
 
 西多賀病院では、八雲病院へ呼吸リハで転院してNPPV療法を、榊枝さんをモデルケースに、人工呼吸器導入の方法について、八雲病院での経過なども交えてご意見交換が、西多賀病院の看護師・理学療法師・ME等と関連スタッフに石川先生と竹内看護師と、実技指導もありました。

 全国的に知られる八雲病院の最高のレベルを学べつ 絶好の機会を榊枝さんは八雲病院から津軽海峡を越えて西多賀に届けるチャンスを同時に運んで来ました

早朝5時頃の八雲病院での準備であり、600kmの長旅でしたので、引継ぎの時間としてそう長くない時間を準備され、車座になってカフアシストとか、西多賀では使用されていない、鼻プラグインターフェイスの装着も実際に行いました。
 
 
 
 



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